【賃貸でもできる】クッションフロアで床色を変えればオシャレな部屋に!
せっかく一人暮らしをするならオシャレな部屋に住みたい!
とはいえそんなに家賃の高い家には住めないし、部屋を探す時間も限られていますよね。立地や利便性はばっちりだけど、ちょっと古いとか内装がしっくりこないというとき、この部屋で妥協するかどうするか…という考えが頭をよぎります。だいたい利便性で選んだほうが正解で、住めば都。内装以外の条件を優先したほうが結果的には良いというのも事実です。
それでも、どうしても部屋が気に入らない!とか、ちょっと古い部屋でなんとなく汚く見えてしまうのをどうにかしたい!というお悩みを解決する方法を、一人暮らし歴6年、インドア派なので部屋には人一倍こだわりがあるらびがご紹介します。
部屋の印象は床色で変わる!
ずばり、部屋の印象は床色で簡単に変えられます。
賃貸だからリノベーションとかできないよ!という方もご安心ください。
クッションフロアを使えば、どこも汚さず傷つけず、退去するときにも現状復帰して返すことができます。むしろクッションフロアを敷くことで、家具や家電で床を傷つけたり汚したりする心配がなく、安心して生活できます。
クッションフロアって何?
ビニール製で、クッション性のあるシート状の床材です。らびが今の部屋で使っているのは壁紙本舗さんで購入しました。
※画像は公式HPよりお借りしています。
フローリング柄はもちろん、タイル柄など100種類以上あります。
これを床に敷くだけで、簡単に部屋の印象が変えられます。
before
after
意味のわからないモザイク柄のような床がどうしても気に入らなかったのですが、それ以外の条件はばっちりの部屋だったので、クッションフロアを敷くことにしました。
部屋全体の写真は生活感丸出しすぎて載せられません…。(笑)
一番いいのは家具を入れる前に部屋に敷いてしまうことですが、家具をもう入れてしまっていても、ベット下など見えないところは敷かなくてもOKにするなど、見えているところを変えるだけで印象は変えられます。
選び方のポイントとしては、
・家具の色と合わせて選ぶこと
・狭い部屋を広く見せたいときには白っぽい明るめの色を選ぶ
です。実物を見て色を選びたい!という方は色見本を取り寄せることも可能です。色見本を取り寄せている時間がない方は、ホームページに載っている写真で選んでも、そんなに失敗はないと思います。らびは見本なしで選びました。
床に敷くときですが、シートを敷くときには全面を固定しなくても、端だけ止めたらOKです。貼ってはがせるテープや接着剤も壁紙本舗で取り扱われています。
↓これを使いました。
らびの部屋は約9畳ですが、1万円以内で床色を変えることができました。また、敷くときは二人で作業するほうが簡単ですが、最悪女性一人でもできたので(一人でやりました)、手伝ってくれそうな人がいないとか、部屋に人をいれたくない(笑)…という方でもご安心ください。
気をつけるポイントは、作業するときに軍手があったほうがいい!ということ。柄のある方ではなく、裏面がチクチクしてちょっと痛いです。
床色を変えることで部屋の印象が劇的に変わるので、今の部屋が気にいらない!とか、これから住む部屋の内装が気にいらない!という方はクッションフロアおすすめですよ^^
「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」ではなく
「部屋が気に入らないなら、床を変えればいいじゃない」です(?)。
以上、らびでした。