【自宅で冷凍スープストック】ダイソーのアレがめっちゃ使える!
こんにちは。すっかり春ですね。今日はお花見に行ってきてご機嫌です。
らびは四季の中で一番春が好きです!
なんとなくうきうきして、景色が違って見えませんか^^
若干頭の中にも花が咲いてますね。
さて、今回は自宅にストックしておくと便利な「スープ」についてご紹介します。
1年くらい前に初めて知ったのですがスープって冷凍できるんですよね。
それまではスープが残ったら鍋のまま冷蔵庫に入れて、翌日温めなおして食べる、ということしかやったことありませんでした。そうなると、一人暮らしだとあんまりたくさん作れないんですよね…。日持ちが気になって。
しかし!冷凍できるとなれば一度にたくさん作って冷凍して、常備食にしたらめっちゃ便利。ということで我が家の冷凍庫には常時3〜4種類の冷凍スープがストックされています。
お腹が空いてとにかく何か食べたい!というときにすぐ温めて食べれるし、汁物は満足感もあって◎
朝食や夜食にもおすすめです。
らびはスープジャーに入れてお弁当としても会社に持って行っています。お昼代も浮くのでかなり節約になる!
余談なのですが、スープを作るときに野菜をたくさん使うようにしていて、冷凍スープストック生活を続けていたら肌がきれいになったという嬉しいおまけ付きです。
冷凍スープストックを作る便利グッズ
そんな冷凍スープストックですが、小分けにして保存するときにめちゃめちゃ使えるのがこちら!
一食分のスープをいれるのにぴったりなサイズです。30枚入りなので1日一食スープを食べたとしても1か月はもちます。
冷凍するとき
スープを作って、粗熱が取れたらこの袋に小分けにしていきます。秋〜春のまだ涼しい季節は自然に冷ましても良いですが、気温が高い時と衛生面が気になる方は、鍋が入る大きさの容器に水を張って、そこに鍋をつけておたまでかき混ぜたら割と早く冷やせます。
水がスープに入らないようにお気をつけてくださいね!笑
小分けにしたら、空気がなるべく入らないように密閉してフリーザーバッグの口を閉めます。口の部分までスープが届かない程度に平らに並べて、あとは冷凍するだけ。
平らに並べるときは金属製のバットだと早く冷凍できるのでおすすめですが、らびは百均で買ったプラスチックのケース?に並べて保存してます。
↓こんなかんじ。
フリーザーバッグにマッキーで作った日付を書いておくと、保存期間がわかりやすくて良いですね。
冷凍したスープは大体1か月はもつらしいですが、らびはなるべく3週間以内には食べるようにしています。どうしても風味が落ちてくるので。
一時期楽しくなってストックを作りまくっていたのですが、一人暮らしだとなかなか減らないので、一人暮らし仲間の方はお気をつけください。笑
解凍するとき
解凍するときは、
・お湯につけてある程度解凍してから鍋で温めるorレンチンする
・口を少し開けて袋のままレンチン(こぼれないように工夫が必要)→器に移して再度レンチン
・冷蔵庫に移しておいて、冷蔵解凍してから鍋で温めるorレンチン
この3つの方法です。
らびは大体一番最初の方法でスープを温めます。
ただし、スープジャーで持って行くときは鍋で温める一択です。レンチンで温めるよりしっかり加熱できて、お昼までアツアツのまま保温できます。
みなさんも自分に合った方法を見つけてみてください♩
冷凍スープストック生活のススメ
最初にもちらっと書きましたが、野菜をたくさん使ったスープを食べる生活をしていたら、肌がつるつるになりました。下手に高いスキンケアを使うより断然効果ありです(とはいえらびは化粧品や美容が大好きで、特に肌へのこだわりが強すぎて高めのスキンケアをライン使いしてますが)。
その高いスキンケアのおかげじゃないの?と思われるかもですが、肌質が変わってきたのはスープ生活(&自炊)を始めてからなのです。スキンケアの意味。いや、スキンケアはそれはそれでいいんですよ…。
ということで、レシピも今後記事にしていこうと思います。
(最初の写真は実はらびお手製のミネストローネです。)
ぜひみなさんも試してみてください(o^—^o)
以上らびでした。
【断捨離】メルカリで本を売ってみた。一目でわかる値段×利益の一覧あり
こんにちは。らびです。
巷で流行っている「断捨離」とか「もたない暮らし(言ってみたかった)」の流れに乗って、メルカリでいらない本を出品してみた結果と、売り方のポイントをご紹介します。
そしてそして、設定した値段と自分に入るお金の関係(利益)を一覧にしたので、それも載せてます。
売れた場合に自分に入るお金が一目でわかるように作りました。せっかくなので公開します。
値段設定って地味に難しくて、手数料と送料が引かれると意外とお金が残らないぞ…ということになりかねないので、注意が必要です。
ぜひメルカリで本を売るときの参考にしてください。
いますぐ一覧を確認したい方はコチラ
まず最初になぜ本なのか、というところですが、らび、実は大の本好き。
ソファに数冊、ベットに1冊、机の上にも数冊、本棚はすし詰め状態。部屋のあちこちに本が点在し、本棚に収まりきらない本たちが床に積まれている…という状況なのです。いい加減どうにかしなければと思い立ち、どうせ整理するなら売ってしまおう!ということで、メルカリでの出品に挑戦してみることにしました。
本を出品するときに用意するもの
本を出品するときに用意するものは
・封筒(B5サイズ以上)
・ガムテープ
・はさみ
・包装用の透明なビニール袋orぷちぷち
です。
封筒は使いまわしとかではなく、無地のものを百均で買いましょう。その方が断然印象が良いです。
ぷちぷちは意外とコスパが悪いなと思ったのと、送るときの厚さが厚くなってしまうので、らびは透明な袋に本を入れて送っています。万が一雨に濡れても安心です。これも百均に売っています。
今のところクレームが来たりはしていないので、大丈夫でしょう。
出品方法と気をつけること
次に、出品の方法と気をつけること(あくまでらびの主観)です。
・本はバーコードを読み込んで出品できるよ
・出品は土日に
・写真はできれば白背景&明るさを調整(明るめが良い)
・汚れや傷があるときには拡大した写真を載せる&文章でも明記
・値段は基本メルカリのおすすめで良い
・手元に残るお金がブックオフで売るより低そうだったら値段を上げよう
出品は圧倒的に土日がおすすめです!
らびは日曜の14時ごろに一気に出品したところ、その日のうちに6冊売れました。驚きました。
あとは、写真と文章で本の状態をできるだけ本物に近く伝えて、かつ印象が良くなるように調整しましょう。
値引き交渉があったらどうする?
値引き交渉、難しいですよね~。
あんまり売れそうにない本(傷や汚れがある、わりと古い本、など)だったら言われた値段でも応じますが、他にも買ってくれる人がいそうな本の場合はお断りするか、数十円だけの値下げで買ってもらえないか交渉します。
売れそうな本かどうか、というのは他の出品者さんも出品していて売れているかとか、売れている場合はどのくらいの値段で売れているのかをチェックすると良いでしょう。
心苦しいけど断りたい!というときには
・出品したばかりなので様子を見させてください。時間が経っても売れなければお値下げ検討します!
・状態が良いものなので○○円以下は今のところ考えていません。すみません。
などとお伝えすれば大体解決します。
たまにそれでも下げて!という人もいるけれども…。
せっかく売るんですから、値引き交渉をすべて鵜呑みにしないほうが良いですし、少しでも高く売れたほうが嬉しいですよね。
交渉途中で違う人がいきなり購入してきた!
これ、一度ありまして…。
コメントでやりとりしているうちに別の方に購入されてしまったのです。
しょうがないので購入された方に商品をお送りしました。
幸いトラブルにはならなかったのですが、困ってしまいますよね。
こういったトラブルを防ぐために、購入希望の方と値段なりのやりとりが始まった時点で、商品の写真を編集しなおして、写真に「取引中」と文字を入れるようにしました。それからはこういったトラブルはなくなりました。
これは「商品の編集」からすぐできます。写真の編集で文字を追加できるので、わざわざ編集しなおした写真を上げ直す必要もありません。
メルカリで本を売るときの値段と自分に入るお金(利益)一覧
値段をいくらにすると実際はいくら自分に入るのかを一覧にしました。
配達方法はゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)175円を想定しています。
ゆうパケットで送れる大きさは、A4以下、厚さ3cm以下です。
大体の本はゆうパケットで送れますし、匿名配送ができるので、特別な事情が無い限りは(特別な事情ってなんだ?思いつかない)ゆうパケットで送るのが良いでしょう。
ではでは、値段&自分に入るお金(利益)一覧です。
利益100円以下と、それ以上は500円区切りで色を分けています。
あまり無いと思いますが、値段を200円以下にすると赤字なのでやめましょう。
値引き交渉があったらこの一覧を見ながら、自分がどこまで妥協できるか判断します。
2,500円までしか載せてませんが、それ以上高額な値段で本を売ろうとしている方がいたらすみません。2,500円以上で売れる本があったらむしろ教えて欲しいです。
参考になれば嬉しいです。
ちなみにらびの今の売り上げはこんな感じ。
思ったより売れて驚いています。取引中のものもあるのでこれに+3,000円くらいです。
ブックオフとは比べ物にならないくらい高く売れますね。
こうなってくると家にある本全部売りたくなってくる…(笑)
一度、本当に好きなものだけ残してあとは全部売っぱらうのもやってみたいです。要検討。
とにかく、捨てる前に一度メルカリに出品!
メルカリ断捨離おすすめです。
以上、らびでした。
楽天カードの活用法|楽天ポイントはクレジットカードの支払いに使える!
貯金や節約に興味がある方ならまず、クレジットカードは楽天カードでしょ!というところに行き着き、楽天経済圏の恩恵に預かっているのではないでしょうか。
らびもそのうちの一人です。
とはいえ、らびは手取りがマイナス6万という事件が起きるまでは他のカードと変わらず、普通に支払いに使うのみでした。そしてポイントを使えるのは楽天での買い物だけだと思っていました。
しかし、その事件後にお金の流れを見直すうちに、気付いたのです。
楽天ポイントがクレジットカードの支払いに使えるということに。
いや、今更何言ってんだよ常識でしょ〜
という方ももちろんいらっしゃるハズ。というかほとんどかもしれない。
そのへんは周りの人に聞いてみたわけでもないのでわからないのですが…
らびも最近になって気づいたということは、知らない人もいるのでは!?と思い記事にしました。
お得情報は嬉しくなって共有したくなるお節介タイプなのです。
では早速、どうやってやるの?というところをご紹介します。
1. まずは楽天カードのアプリをダウンロード
ポイントの利用は楽天e-NAVIからも利用できますが、アプリからポイント申込みをしたほうが断然楽なので、楽天カードを持ってるけどアプリは持ってないぞという方はまず、アプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードはこちら。
2. アプリからポイント利用の申込み
続いて、アプリからの申込み方法です。
アプリを開くとご利用明細が出てきます。
金額が書いてある左下に、「ポイント支払い」の文字が見えるでしょうか。
ここから申込みができます。
ふっつーにあるんですよね。
なんで気づかなかったのかと不思議に思うくらい。いつからあるんだろう。
あとは簡単で、「ポイント支払い」をタップするとポイント利用の申込みのページに移るので、そこから申込みをしましょう。
びっくりするくらい何も難しいことはないのですが、
注意するのは
- 申込みは毎月12日〜22日22時の間(一部金融機関の人は15日22時まで)
- 通常ポイントのみ使える
- 1か月に利用できる回数は5回まで
ということです。
※すべて楽天のHPから引用しています。
申込みを忘れないようにすることと、通常ポイントしか使えないよ、というのが特に気をつけることでしょうか。
まあでも、申込みを忘れたとしても翌月にポイントをまとめて使えば良いお話です。
3. 楽天ポイントで支払いをしよう!
楽天でめちゃめちゃ買い物する!とか
楽天カードめちゃめちゃ使う!という人に
本当にお勧めしたい、というか使わないと損です。
一番の良い点は楽天での買い物以外の支払いにも使えちゃう、ということですね。
らびは毎月1,000円分くらいはカードの支払いをポイントでしています。多い時は3,000円くらいのときも。
ポイント履歴を確認したら、年間これだけ↓ポイントを貯めて使っていました。
らびは今節約生活を送っているので、毎月の請求は7万円におさまるようにしていますが、もっと使う人はもっとポイントがつきます。
(さっきの画像の請求金額が多いのはGWの旅行代金です。言い訳。)
しかも会員のランクが上がると楽天市場での買い物はポイントが基本的に3倍になるので、楽天での買い物もお得に(それが楽天の狙いか)。
楽天カードをメインカードにしているので、
毎月請求→ポイント貯まる→翌月の支払いに使う
のループです。
この記事をご覧いただいている方はもう楽天カードはお持ちだと思いますが、一応リンク貼っておきます。
みなさんも楽天カードの支払いにポイントを使って、ちょっぴり得しましょう〜!
以上らびでした。
自然にお金が貯まる!貯金口座を管理するコツ
こんにちは。手取り収入がマイナス6万円(!)という事件が起きてから、お金について真剣に考えるようになったらびです。
今回は「貯金したいけど、口座にお金があると使っちゃう…」という方のために、銀行口座の管理について、らびが実践している方法をご紹介したいと思います!
突然ですが、みなさん銀行口座はいくつ持っていますか?
らびはもともと親が作ってくれていた口座が1つ、大学入学とともに1つ、バイトを始めて1つ、就職して2つ…と人生の節目とともに口座が増えてきたので、いつのまにか口座が5つになっていました。
しかもカードの引き落としやら家賃・光熱費の支払いやらがバラバラの口座だったので管理ができず、いろんなところからお金が引き落とされている状態。
そんな状態でお金が貯まるはずもなく、とりあえず残ったお金が貯金…?なのか…?という感じでした。
ごちゃごちゃしていて管理しきれなかったので、まずは銀行口座を整理。さらに口座の使い方を考えたことでお金を貯められるようになりました!
その方法はこちら!
〜らびの貯金口座 管理方法〜
貯金口座を
- 貯金専用口座
- 使うための貯金口座
- 生活用の口座
の3つで管理する!
早速詳しくご紹介していきます。
1. 銀行口座を整理しよう
まずは自分の持っている銀行口座を把握しましょう。
そのためには書き出してみるのがおすすめです。
銀行口座の整理と一緒に自分の家計を見直したい!という方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
銀行口座を書き出したら、口座を3つ選んでいきます。
持っている口座で自分の使い勝手のいいものや、すでにカードや固定費の引き落としに指定している口座があると思うので、それらを考えながらチョイスしましょう。
気をつけたいのは
・貯金専用口座 → カードや固定費などの引き落とし口座ではないこと。つぶれなさそうなしっかりとした銀行であること(笑)
・使うための貯金口座 → できればカードの引き落とし口座ではないこと。
・生活用の口座 → ATMが多かったり、急にお金が必要になった時に使いやすい銀行口座。カードの引き落とし口座に設定する。給与受け取り口座にするのがベター。
ということです。
らびは
・貯金専用口座 → 三井住友①(引き落としなし)
・使うための貯金口座 →三井住友②(給与受け取り・Suica引き落とし)
・生活用の口座 → セブン銀行(楽天カード引き落とし・固定費引き落とし)
です。
なぜか三井住友を2つ持っているのです。でも入金・出金に便利なのでいいかな〜と。
(ちなみに三井住友銀行はキャッシュカードをクレジットカード機能付にすると、ATMの時間外手数料がかからず、コンビニでの引き出しが月3回無料になって便利です。ただクレジットカード機能付きは何もしないと年会費がかかってしまうので、年会費がかからないようにするために1年に1回はクレジットカードで支払いをするのを忘れないようにしないといけません。豆知識でした。)
Suicaの引き落としもセブン銀行にしたかったのですが、らびが申し込んだ時には他のところより手続きが面倒だったか、指定できなかったか、どちらかの理由で指定しませんでした。
とまあこんな感じなのですが、銀行口座を3つに絞ったら、口座の使い方を確認します。
2. 口座の使い方
銀行口座を下の3つの用途で絞ったと思います。
・貯金専用口座
・使うための貯金口座
・生活用の口座
それぞれの口座の使い方についてご説明します。
①貯金専用口座
これはその名の通り、完全に貯金のための口座です。
この口座は入金のみで出金はしません。カードの引き落とし口座にもしないようにしましょう。
ライフイベント(結婚・車を買う・家を買うetc.)以外では使わないようにします。
いくら貯めるか?ですが、まずは各年代や暮らしの状況に合わせた生活防衛費を貯めておくのが良いと思います。
働けなくなったり、収入が途絶えたりといった万が一の時に生活していくためのお金のこと。
会社員だと月給の3〜6か月分と言われていますが、正解はなくて、一番は自分が安心できる金額を持っておくと良いかなと思います。
らびの場合は心配性なので150万円です。ただこれも結婚資金に回る可能性もあり…。そうなったらまた一から貯めないとですね。
②使うための貯金口座
この口座は旅行やちょっとした大型出費で使うために貯めておく口座です。こちらは純粋な貯金口座とは違って、使うためにお金を貯めます。
いつも節約ばっかりじゃ嫌になってしまうので、少しずつお金をためて息抜きのために使いましょう。
ポイントは
・最低限の生活防衛費を貯金専用口座に貯めてからこちらの口座に貯金を始める
もしくは
・貯金専用口座と使うための貯金口座に同時にお金を貯める。
※その場合貯金の比率は(貯金専用口座:使うための貯金口座=2:1)くらいが良いと思います。
この2つに注意しましょう。
できればこちらの口座も引き落としの口座に設定しないほうがわかりやすくて良いです。
③生活用の口座
この口座には普段の生活に使うお金を入れておきます。また、カードや固定費の支払いに使いましょう。
お給料の受け取り口座にしておくと、お給料が入ったらまず貯金口座に貯金額を移して(先取り貯金)、残った分を生活に使う、という使い方ができて便利です。(らびは「使うための貯金口座」が給与受け取り口座なのでちょっと不便です。)
貯金をするためには、基本的にこの口座のお金だけで生活するようにしましょう。
らびはキャッシュレス生活なのでほぼカードの引き落としにしかこの口座を使いませんが、現金が必要になった時にはこの口座から引き出します。
旅行などの代金でこの口座のお金だけじゃ支払いができない!というときには「使うための貯金口座」からお金を引き出して移しておきます。このための「使うための貯金口座」です!
3.お金を貯める順番
途中でもお話ししましたが、お金を貯める順番は
貯金専用口座→使うための貯金口座
もしくは
貯金専用口座:使うための貯金口座=2:1 で同時に貯める
にしましょう!
まずは貯金専用口座に生活防衛費を貯めるのが先です。
自分のライフプランに合った選択をするためにも、突然の病気に備えるためにも、生活防衛費をまずは貯めることが大切。そうすることで少し心に余裕が生まれます。
一人暮らしで実家も遠かったりすると、仕事が嫌で辞めたくてもお金の面で辞められない…ということがあると思うんです(体験済み)。
そうすると自分の選択肢が限られたものになってしまって、さらに気持ち的に苦しくなってしまいます。一旦仕事を辞めてから転職しよう、という方法も取りにくくなってしまうし。
…と、リアルならびの愚痴は置いておいて(笑)
自分の選択肢を増やすためにも、何か行動したいと思ったときに軽やかに動くためにも、どうしてもお金が必要になってきます。
貯金を何のためにするのか?というのは人それぞれだと思いますが、らびは少なくとも自分の選択肢を増やすためです。そう思うと貯金も節約も、ちょっぴり楽しくなりませんか?^^
4.まとめ
以上が、らびがお金を貯めるためにやっている銀行口座の管理方法でした。
おそらく読んでくださった方の中には、銀行口座を絞ったところでカードの引き落とし先とか変えるの面倒くさいぞ…という方もいらっしゃると思います。
そう、面倒くさいんです…。
でも、その面倒くさいことを一旦片付けてしまえばシンプルな仕組みができあがります。ぜひ!参考になったという方がいらしたら!ちょっとだけやる気をだしてチャレンジしてみてくださいね。
最後に、口座の使い方をわかりやすく絵でまとめてみました。
絶対に引き出さない「貯金専用口座」と「使うための貯金口座」を分けるのがポイントです。
口座の管理をシンプルにして、貯められる仕組みを作りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
以上らびでした。
【一人暮らしにおすすめ】貯金も投資もできる家計管理方法
こんにちは。手取り収入がマイナス6万円(!)という事件が起きてから、お金について真剣に考えるようになったらびです。
(※残業バリバリの営業職から残業ゼロのホワイト内勤職に異動になりました。本当に事件が起きたわけではありません(笑)。お給料は仕事のつらさに比例しているのだと入社2年目にして知った次第です。)
マイナス6万ですから、最初は金銭感覚を戻すのに相当苦労して毎月赤字…
しかも生活環境が変わったストレスか、はたまた時間ができたせいか、給料が下がってからの方が出費が増えていました。
これじゃいかん!と試行錯誤して、家計簿をつけてみたり、封筒で管理するやつをやってみたりしたのですが、すべて挫折。
しかし!最終的にキャッシュレス生活にたどり着いてから、自分には合っていたのか
・家計の管理
・貯金
・ついでに投資
が計画的にできるようになりました。しかもめんどくさい家計簿はつけていません。
そんならびの家計管理方法はこちら!
これだけで家計簿なしの家計管理が実現します。
一人暮らし向けの管理方法にはなってしまいますが、同じやり方で応用していただければ、二人暮らしやご家族がいらっしゃる方も管理が簡単になると思います。
では早速、順番にご紹介します。
- 1. まずは自分の家計を把握しよう
- 2. 使えるお金を把握しよう
- 3. 貯金額を決めよう
- 4. 生活費(変動費)を決めよう
- 5. クレジットカード(もしくは電子マネー)を〔日常生活用〕と〔娯楽・大型出費用〕の2つに決めよう
- 6. クレジットカード・電子マネー・現金で支払うものを決めよう
- 7. 生活費の範囲内で支払い方法ごとの予算を決めよう
- 8. まとめ
- 9. キャッシュレス生活最高!
1. まずは自分の家計を把握しよう
家計簿不要とはいえ、自分のお金の状況について知らないことには家計は管理できません。「よくわかんないけどお金たまらないな〜」とか、「よくわかんないけどお金ないな〜」という人はその「よくわかんないけど」の部分を「わかる」ようにしましょう。
具体的には、下に書いていることについて、内容と1ヶ月にかかる金額を整理します。
収入
固定費
生活費(変動費)
銀行口座
クレジットカード/電子マネー
特別費
貯金
整理するには書き出してみるのがおすすめ。
スマホのメモでもいいですが、紙に書いた方がわかりやすいです。
それぞれの費用を書き出すときにはぴったりの金額ではなくて、少し多めにした区切りの良い金額にしましょう。
↓書き出し方を考えてみました↓
右のはお恥ずかしながららびの現状です。笑
固定費とか変動費ってなんだ!?という人は↓にまとめたので参考にしてください。
<固定費>…どうあがいても金額が変わらないもの(例外あり)
家賃
光熱費
インターネット代
携帯代
習い事
保険
(車)
<変動費>…努力次第で変えられるもの
食費
日用品費
交際費
交通費
洋服代・化粧品代
娯楽費
※ここで注意なのですが、らびが一人暮らしのため、一人暮らしでかかるであろう費用をまとめています。ご家族がいらっしゃる方は固定費や変動費の項目が増えると思います。
固定費は項目・金額を正確に書き出しましょう。
生活費(変動費)は大体でOKです。理由はこの記事を最後まで読んでいただければわかります。
2. 使えるお金を把握しよう
「使えるお金」というのは、給料のうち、お買い物とか食事だとかの普段の生活に使えるお金のことです。固定費は何もしなくても勝手に消えていくお金なので、「使えないお金」になります。
人間、ただ生きているだけでお金がかかるんですね…。
使えるお金は次の計算で決まります。
給料 – 固定費 = 使えるお金
単純な計算です。「1.まずは自分の家計を把握しよう」で書き出したものを参考に計算しましょう。
らびの場合はこんなかんじです。
150,000(給料)−30,000(固定費)=120,000(使えるお金)
つまりらびの1ヶ月に使えるお金は12万円ということです。
(もっと増やしたい……。けど現状はきちんと受け止めています。)
みなさんの1ヶ月に使えるお金、計算できましたか?
「使えるお金」がわかったら、次のステップです。
3. 貯金額を決めよう
「使えるお金」のあとが「貯金額」???と思う方もいるかもしれませんが、そうです。先に貯金額を決めてしまいます。いわゆる“先取り貯金”です。
「余ったら貯金しよう〜」ではいつまでも余ることはないし貯金もできることはないのです(経験済み)。
貯金額の決め方ですが、最初は無理のない額から始めて徐々に増やしていくのがおすすめです。
なぜなら、最初から背伸びをした額を貯金に回していると、生活費が足りなくなったときに貯金に手を出してしまうから。これだと貯金を使う習慣がついてしまうので危険です。一度貯金したら手を出さないのが大切です。(使う目的があって貯めている場合は別。)
もう一度言いますが、貯金は無理のない額から始めましょうね!
貯金額が決まったら、その金額分のお金は給料をもらってすぐに使わないように貯金用口座などに移してしまいましょう。
ちなみに、らびは月に30,000円を貯金(と投資)に回しています。
※投資については別記事で書きます。また、ボーナスは特別費に使ったりするため別管理にしています。これもまた書きますね。
4. 生活費(変動費)を決めよう
生活費は「使えるお金」から貯金を除いた、食う・寝る・暮らす・遊ぶを実際にするお金です。
これは貯金額を決めたら勝手に決まります。計算は↓の通りです。
使えるお金 – 貯金額 = 生活費(変動費)
これであなたの生活費が決定しました!
この金額で食う・寝る・暮らす・遊ぶを網羅するのです。がんばりましょう。
この「生活費」は後ほど使うので、しっかり覚えておくか、メモをしておいてくださいね。
※「生活費」は本当は固定費・変動費を含めて「生活費」なのですが、純粋に生活していくときに自分が意識して使うお金、という意味でらびは変動費を「生活費」と呼んでいます。(固定費は「使えないお金」ですし、意識しなくても消えていく…。)
らびの場合はこうなります。
120,000(使えるお金)– 30,000(貯金額)= 90,000(生活費)
そうです。らびは月9万円で食う・寝る・暮らす・遊ぶを網羅しているのです。おそらく多くの新社会人、20代会社員に勇気と希望を与えているのではないか…。まあそこまでではなくても、だいたい世の20代の平均はこんな感じじゃないでしょうか。違ったらごめんなさい。
新社会人のみなさんが驚くだろうことは、自分の手取りの少なさでしょうね。おそらく。バイトしてたほうが稼げたよ、みたいなね(家賃が親持ちだった場合なおさら)。税金を払って自分で生活する大変さ…。
さて、ここからは一旦お金の計算を離れます。
先ほど計算した「生活費」、しっかり覚えておいてくださいね。
5. クレジットカード(もしくは電子マネー)を〔日常生活用〕と〔娯楽・大型出費用〕の2つに決めよう
「1.まずは自分の家計を把握しよう」で書き出した「クレジットカード/電子マネー」の項目から、自分が使いやすいカードもしくは電子マネーを2つだけ選びましょう。いいですか。2つです。それ以外は今後一切使うのを止めます。どうしても減らせなくても3つまでにしましょう。4つ以上は言語道断です。ここは真剣に選びましょう。
2つにする理由は単純で、管理を楽にするため。どのカードや電子マネーでいくら払ったのかを覚えていられて、その合計を瞬時に計算できる超人はいくつカードがあっても良いと思いますが、普通の人は難しいのではないでしょうか。
選び方ですが
①自分の生活スタイルに合っているか
②使用状況を確認しやすいか
③ポイント還元率
この3つの基準で選べば間違いないです。
(年会費はもちろん無料がいいですが、よく使うカードであればそんなに気にしなくていいのでは。とはいえ、らびは2つとも年会費無料のカードです。)
①〜③の順で重要です。ポイント還元率を一番下にしているのは、生活スタイルに合っていればポイントが貯まりやすいからです。
①自分の生活スタイルに合っているか というのは、定期券で使う電子マネーだとか、よく使うお店で考えましょう。Suicaが定期券の人はSuicaがいいだろうし、PASMOの人はPASMOがいいかと思います(PASMOはカード式のみで、アプリがないのが残念ですが…)。あとは楽天でよく買い物をするとか、ルミネでよく買い物をするとか、ですかね。
②使用状況を確認しやすいか というのはアプリなどで利用明細を見れて、自分がいくら使ったのかすぐに確認できるかということです。
③ポイント還元率 これは言うまでもないですが、高いほうがそりゃいいですよね。だいたい還元率が1%を超えていると高いほうなんじゃないかと思います。
この基準でカードを2つに絞れたら、他のカードは年会費のかかるものは解約、かからないものは見えない・使わない・使われない(防犯大事!)ところにしまう、もしくはすっきりさせたければ解約しましょう。
カード・電子マネーは2つに絞れましたか?
2つに絞れたら、その2つを
・〔日常生活用〕
・〔娯楽・大型出費用〕
のどちらかとして用途を決めてしまいます。決めたらそのカードは決めた用途にしか使いません。
らび的には
〔日常生活用〕・・・電子マネー(固定費の支払いはしない)
〔娯楽・大型出費用〕・・・クレジットカード(固定費の支払いもOK)
にするのがおすすめです。
固定費をクレジットカードで支払っている、という人は〔娯楽・大型出費用〕と一緒にしておくと管理が楽ですよ。※固定費については最後にちょこっと触れます。
ちなみにらびは↓この2つ↓で(ほぼ)全支払いを済ませています。参考まで。
---------------------
〔日常生活用〕
モバイルSuica:ビックカメラSuicaカード(ポイント還元率1.5%)
〔娯楽・大型出費用〕+固定費
楽天カード(ポイント還元率1%)
---------------------
です。
この2つだけにしてからめちゃめちゃ支払い&管理が楽になりました。
すでに持っている方はこの2つがおすすめです。
持っていない方は手持ちのカードから選べば良いと思いますが、気になるという方はこちらから申し込めるので見てみてください。
**こちら**
※さんざん「2つだけにしろ」と言いながら、らびは東海道新幹線を使う時だけエキスプレスカードを使っています。遠距離恋愛中なもので… 。
お二人暮らしやご家族がいらっしゃる方は、〔日常生活用〕のカードもしくは電子マネーを1人1つずつ持って、〔娯楽・大型出費用〕のカードもしくは電子マネーは共通で1つ持つのがいいと思います。
〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕として、クレジットカード・電子マネー2つが決まったらあとは予算を決めるだけ!
6. クレジットカード・電子マネー・現金で支払うものを決めよう
・〔日常生活用〕のカードor電子マネー
・〔娯楽・大型出費用〕のカードor電子マネー
2つの用途のカード・電子マネーを決めましたが、この2つ+現金での支払い用途をもう少し詳しく決めていきます。
ただ、日常生活用の費用と娯楽用の費用を自分の中ではっきりさせて支払いを分けよう、というだけなので、別にそんな考えなくてもわかるわ〜という人は 「7.生活費の範囲内でクレジットカード・電子マネー・現金ごとの予算を決めよう」まで読み飛ばして頂いてOKです。
これを分けるのは、「1.まずは自分の家計を把握しよう」で書き出したものを参考にしながらやるとわかりやすいでしょう。
生活費(変動費)の中に書いた項目を、2つに絞ったカードor電子マネーで払うものと、現金で払うものに振り分けていきます。
らびが実際にやっている分け方をご紹介します。
---------------------
◆〔日常生活用〕 モバイルSuica
用途:食費(スーパー)/日用品/雑貨/コンビニ/カフェ/交通費
目安として3,000円以内のものは大体こっちで払います。
◆〔娯楽・大型出費用〕楽天カード
用途:(固定費)/洋服/化粧品/美容院/交際費(旅行・プレゼント)etc.
3,000円を超えるもの・Suicaで払えないものは楽天カードです。
◆〔現金〕
用途:病院/飲み会の参加費etc.
基本キャッシュレスですが、Suicaや楽天カードで支払いができないお店や病院、飲み会の参加費などは現金で支払います。
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こんな感じです。
このように、自分が何かを買うときに、「買うもの」「用途」によって、使うカードもしくは電子マネーを分けます。
用途を分けた方が、自分が何にお金を多く使っているのかざっくりとわかるようになります(日常生活でお金を使っているのか、娯楽費用が高いのか)。
7. 生活費の範囲内で支払い方法ごとの予算を決めよう
やっと最後!これを書いているらび、ヘトヘトです実は。最後の一踏ん張り。
ここの項目、ちょっと計算が多めなのでややこしいかもです。できるだけわかりやすく書いていきます…。
さて、とりかかる前に、みなさん覚えていますか? 最初の方で自分の「生活費」を計算したことを。ここではその「生活費」を使うので、お手元に用意してくださいね!
最後の「7. 生活費の範囲内で支払い方法ごとの予算を決めよう」ですが、やりたいのは↓こういうことです。
生活費 >〔日常生活用〕の予算+〔娯楽・大型出費用〕の予算+〔現金〕予算
つまり、「4.生活費(変動費)を決めよう」で決めた「生活費」を超えてしまわないように日々使うお金の予算を組んでいきます。これをわかりやすいように、〔現金〕と〔クレジットカード・電子マネー〕で分けて見ていきましょう。
①1か月の〔現金〕予算を決める
まず予算を決めるのは現金からにしましょう。
基本、カードと電子マネーで支払いすることを前提としていますが、飲み会の参加費とか病院とか、現金でしか払えないこともあります。ある程度予定がわかっているもの、もしくは1か月に大体これくらいかかりそうだな〜という金額を考えましょう。飲み会が多めな人はここを多くとります。
らびはそんなに飲み会には行かない(お酒があまり飲めない)ので、月10,000円〜15,000円くらいです。
現金予算が決まったら次です。
②1か月に〔クレジットカード・電子マネー〕で使える上限金額を計算する。
クレジットカード・電子マネーで支払うのは〔日常生活用〕、〔娯楽・大型出費用〕です。この予算は現金予算を決めたら自然に決まります。
↓計算式はこちら。(「生活費」はここで登場します!)
生活費 – 現金予算 = クレジットカード・電子マネーに使える金額
=〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕に使えるお金
らびの場合は現金予算を15,000円だとして、
90,000(生活費)− 15,000円(現金予算)= 75,000円(クレジットカード・電子マネーに使える金額)
です。
つまりこの75,000円=〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕に使えるお金を、クレジットカードと電子マネーの合計支払い金額が超えなければOKです!←ここ大事!
③〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕ぞれぞれの予算を決める
②の計算で、1か月にクレジットカードや電子マネーの支払いに使える金額、つまり1か月の〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕に使える金額が分かったと思います(らびの場合は75,000円)。
その金額を超えないように〔日常生活用〕、〔娯楽・大型出費用〕それぞれの予算を考えます。
2つの予算の合計が②で計算した金額を超えていなければいいので、金額の割り振りは自分の生活スタイルに合わせて考えましょう。
考えるときには
〔日常生活用〕・・・1週間の予算×4(週)+@ で1か月の予算を決める
〔娯楽・大型出費用〕・・・〔日常生活用〕の金額を引いた残り
この方法がおすすめです。
理由は、〔日常生活用〕の費用は1週間ごとに管理すると区切りがいいから。
また、
〔日常生活用〕の費用は
・電子マネーの場合:週のはじめに決まった金額をチャージする。
・クレジットカードの場合:1週間の使用金額を予算内におさめる。
こうすることで、自分が使い過ぎていないかチェックできます。
週のはじめに一定の金額をチャージする方が使いやすいので、らびは電子マネーをおすすめしてます。
クレジットカードだと、使用履歴が反映されるのに若干タイムラグがあるので管理しにくいんですよね…。すぐ反映されるのもあるのかもですが…。知らないだけですかね。
らびの場合をご覧ください。
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◆〔日常生活用〕モバイルSuica
用途:食費(スーパー)/日用品/雑貨/コンビニ/カフェ/交通費
予算:25,000円/月(5,000円×4週 + 余裕を持って5,000円)
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前に書いた通り、「1週間の予算がいくら」という考え方がミソです。
毎週日曜日に5,000円をチャージして、それで1週間暮らしています。
食費が◯◯円以内で〜といちいち考えずに、日常生活全般の費用を1週間5,000円で過ごせたらOK!としているので細かいことは気にしません。
週末に余裕あるな〜と思ったらご褒美にお気に入りのカフェに行きます♡笑
次は、〔娯楽・大型出費用〕です。
〔娯楽・大型出費用〕は〔日常生活用〕の予算を決めたら自然に決まります。
〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕に使える金額 −〔日常生活用〕の予算=〔娯楽・大型出費用〕予算なので
らびの場合
75,000円(〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕に使える金額)– 25,000円(〔日常生活用〕の予算)=50,000円〔娯楽・大型出費用〕
つまりお洋服・化粧品・交際費などなど、5万円まで何に使ってもOK!ということです。 ↓整理するとこんなかんじです。
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◆〔娯楽・大型出費用〕楽天カード
用途:(固定費)/洋服/化粧品/美容院/交際費(旅行・プレゼント)etc.
予算:50,000円
※固定費は5万円には含まれていません。これについては最後に触れます。
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一週間5,000円で食費も含めてどうやって生きてるの!?という疑問があるかもですが、基本ご飯は自炊をしていてお弁当を作っているので週5,000円でいけます。料理の腕もあがるので一石二鳥です。
需要があればどんなものを作っているか公開するかもです。かも。です。
あとは飲み会代とかの外食費は現金予算から出ていたり、誰かにご飯をごちそうするときには楽天カードで支払ったりと柔軟にしています。カードで支払った場合はその月は他の娯楽を我慢です…。
〔現金〕〔娯楽・大型出費用〕〔日常生活用〕のバランスは自分の生活スタイルに合わせて決めましょう。
らびはお洋服とか化粧品にお金をかけたいので、食費は自炊でバランスを取っています。美味しいものが大好き!外食大好き!な人はそちらにお金をかけたり、趣味にお金を使いたい!という人は予算をそちらに割きましょう。
ーーー
さてさて、みなさん、支払い方法ごとの予算は決まりましたか??
1つのカードor電子マネーに1つの支払い用途を紐づけることで、支出がわかりやすくなりましたね。
お疲れ様でした!これで終わりです!!
…と言いたいところなのですが
最後の仕上げをしましょう。
④ 固定費の支払いを確認
途中でちょこちょこ出てきた、固定費の支払いについてです。
固定費もカードで支払っているもの、ありませんか?
カードごと、電子マネーごとに予算管理をするなら一番知っておきたいのは
「1ヶ月の請求金額が最終的にいくら以内ならOKなのか」ですよね。
固定費だけ別のクレジットカードでまとめて支払う、もしくは口座引き落としにしてしまうのもアリです。(むしろそのほうがわかりやすい!けどらびは同じクレカで払ってます…。)
もし2つに絞ったクレジットカードのどちらかで固定費も支払う場合には、固定費を合わせた金額を1か月のカードの使用上限額として把握しておきましょう。
らびのように〔娯楽・大型出費用〕をクレジットカードにしていて、そのカードで固定費も支払っている場合には、
1ヶ月のクレジットカードの上限金額=〔娯楽・大型出費用〕予算+カードで支払っている固定費
なので
70,000円(1ヶ月の上限金額)=50,000円(〔娯楽・大型出費用〕予算)+20,000円(電気、携帯代を払ってます)
になります。
8. まとめ
ここまでの話を完結にまとめます。
ーーーまとめーーー
・自分のお金の状況を書き出す。
・給料 – 固定費 = 使えるお金
・貯金額を決める
・使えるお金 – 貯金額 = 生活費(変動費)
・〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕それぞれのカードor電子マネーを決める
・生活費 >〔日常生活用〕の予算+〔娯楽・大型出費用〕の予算+〔現金〕予算になるように、自分の生活スタイルに合わせて〔現金〕〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕の予算を決める。
・固定費の支払いを〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕どちらかのカードでしている場合は、予算に固定費の支払い金額を足す。
・結果的に〔日常生活用〕〔娯楽・大型出費用〕〔現金〕それぞれの支払いに使うカード、電子マネー、現金の1か月に使える上限金額が決まる。
★1か月の上限金額が決まったら死守する。
ーーー
らびの場合はこんな感じになりました。
固定費 30,000円/月 ←1で把握
貯金 30,000円/月 ←3で決めた
日常生活用 (Suica) 25,000円/月 ←7で決めた
娯楽・大型出費用(楽天カード) 50,000円/月 ←7で決めた
現金 15,000円/月 ←7で決めた
---------------------
計 150,000円/月
です。
支払い方法ごとと、支出・貯金ごとに見ていくと
〔支出〕
Suica(日常生活用) 25,000円/月 ←上限
楽天カード(娯楽・大型出費+固定費) 70,000円/月 ←上限
現金(キャッシュレスできないもの) 15,000円/月 ←上限
口座引き落とし(固定費) 10,000円/月
---------------------
計 120,000円/月
〔貯金〕
貯金 20,000円/月
投資 10,000円/月
—————————————————
計 30,000円/月
となるので、毎月の生活では↑の「上限」が守れていればOK!ということになります。
これで本当におしまい!
この方法で管理することで、クレジットカードもしくは電子マネー2つの使用金額だけ気にしていれば良くなります。
ここまでたどり着いたみなさん、おめでとうございます。
そして読んでくださってありがとうございます。
自分の1か月に使える金額はわかりましたか?
把握できたらその金額だけはしっかり覚えて、決めた金額の範囲内で楽しく暮らしましょう!
9. キャッシュレス生活最高!
これでもう食費◯◯円、日用品◯◯円……といちいち把握する必要はありません。
一度家計をしっかり見直して、自分で決めたカード&電子マネー&現金の使用上限さえ守っていれば、何にいくら使っても大丈夫です。
らびはここにたどり着くまでが長かった…。
カードごと、電子マネーごとの支払い上限を肝に銘じて生活するだけで貯金も自然にできるので、ぜひみなさんも一度試してみてください。家計の見直しは忘れずに。
キャッシュレス生活快適ですよ!
以上、らびでした。
(9662文字)
【なで肩女子必見】ブラ紐が肩から落ちる!悩みの解決方法
なで肩とブラジャーとの根深い問題。
それは『肩紐が落ちてくる』ことだと思います。
直しては落ち、また直しては落ち。
しかもブラ紐直すしぐさってなんかもうバレバレすぎて、人の目が気になってあんまりできないですよね。
私も超絶なで肩なので、ブラ紐だけでなく、リュック、ショルダーバッグなどなど、例外なくずり落ちてきます。
そんな超絶なで肩な私のブラ紐落ちてくる問題を解決してくれた、感動品をご紹介します。
私がゲットして
感動!!!!!!
したのはこちらの商品。
その名も「ハッピーストラップ」。
↓ ↓ ↓
なにこれ???
と思われるでしょう……。
早速使い方を紹介します。
(公式サイトさんから画像をお借りしています。)
① ブラをつける前に、ブラ紐に片方ずつ画像ようにストラップを取り付けます。
② ブラをつけます。
終わり!!
めちゃめちゃ簡単ですね。
ブラを着けると後ろから見て、こんな感じになります。
(残念ながららびの背中ではありません)
「ハッピーストラップ」によって両肩のブラ紐が固定されるので落ちてこない仕組みになっています。
これを使い始めてからQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)が格段に上がりました。
あのブラ紐が腕の方まで垂れ下がってくる不快感が無くなるなんて。嬉しすぎます。
特に夏はノースリーブや半袖を着るのでなおさらブラ紐が見えないように必死でしたが、これからはハッピーストラップが解決してくれます。必需品になりそうです。
今まではキャミソールの紐にブラ紐を巻きつけたり、タンクトップの肩の部分をブラ紐の下に折り込んでみたり、肩からブラ紐が落ちないありとあらゆる工夫をしてきましたが、もうそれが必要ない…!
人生25年ですが、もっと早く出会いたかったです。
超絶なで肩らびの救世主は楽天で購入できます。
(アマゾンでは見つかりませんでした。)
アマゾンでも発見しました!失礼しました。
↓ ↓ ↓
お値段は 1,177円(税込)で4本入りです。
1本約300円の計算です。
色は使いやすい白・黒・ベージュ・透明 が1本ずつ入っています。
ネコポス配送でポストに投函されるので、受け取る必要がないのでらくちんです。
らびは1セット購入したのですが、もう1セット買い足そうかと考えています。
2セットあれば1週間いけますからね。(笑)
手洗い推奨ですが、ブラにつけたまま洗濯機で洗ってます。
特に問題はなさそう。
嬉しいポイントがもうひとつ。
肩紐が固定されることでブラも固定されるのか、
あのなんとなくブラがしっくりきてない不快感がなくなったこと。
ハッピーストラップを使う時に気をつけることとか、気になることは今のところゼロですが、もっとほかにいい名前なかったのかーい!というネーミングセンスへのつっこみと、ブラが脱ぎにくくなるので、大事なデートの日には外していくのを忘れないようにすることくらいですかね。理由は察してください。(笑)
300円でブラの肩紐問題が解決できるならお得じゃないですか?
中学生とか高校生のときに出会いたかった!
『ブラ紐が落ちてこない』
この感動を全なで肩女子に味わってほしい!!!!
(もちろん、なで肩じゃない女子にも。)
ブラ紐問題でお悩みのみなさん、「ハッピーストラップ」で快適ライフをゲットしましょ~~!
以上らびでした。